参加準備アドバイス

 

参加者からの生のアドバイスを紹介。参加を決めた方には必読の準備情報です.

廣岡雅子さんより VIC州(都市郊外)
A 英語学習に関するアドバイス:外国のドラマなど、リスニングをよくしておくと良いと思います。あとは、語彙力。たくさんの言葉を知っていると、文法はわからなくても、会話はなんとか理解できます。知っている単語を一言でもいうだけで、会話にどんどん入っていけます。

B 日本語・日本文化紹介に準備に関するアドバイス:本当に簡単な折り紙の本。思っているほど生徒は折り紙ができません。でもとても大好きです。なので、本当にシンプルで簡単な折り紙の本は役にたちます。特に日本のイベントに関する折り紙は、絶対に必要です。

あと、日本の子供向け番組のビデオを持っていくのもとても良いと思います。オーストラリアではビデオのシステムが違うので、日本のビデオが見れるかなど、聞いておいたほうがよいと思いますが。学校や先生によると思いますが、私がいった学校では、日本の文化紹介的なものはすべて揃っていたので、前もって先生に聞く事が一番だと思います。

日本人だと当たり前に思えもののがこっちの子供たちにとっては、すごく珍しくて、持って行くと喜んだりします。例えば、マグネット付きのホワイトボードマーカーや、お風呂場に使うゴムぞうり、布団バサミや、洗濯のたこあしなど。オーストラリアでは、シンプルな文房具しかないので、日本の文房具店の写真には、驚きます。特別な日本の写真(お寺、神社など)よりも、普通の生活の写真のほうが、生徒達は、興味を持ってくれました。自動販売機(特にタバコやお酒)、満員電車、和式トイレ、自分の家の中など。

C 準備教材・持参品に関するアドバイス
1.必要なもの:電子辞書。VIC州ならば、冬用のジャケット。サングラス(オーストラリアで購入可)。水着。日焼け止め(自分にあったもの)。色ペン(特に太いもの)。

2.役に立つものデジカメ。折り紙の本(本当に簡単なもの)。日本の子供向けのビデオ。小旅行用のカバン。浴衣。何でもよいので、大きめのシールやスタンプ。

3.不要なもの:バスタオル(ホストに借りられます)。

D 役立つアイテムについてのアドバイス
1.インターネットの利用:私は、学校で自分のラップトップをインターネットに接続できるようにしてもらったり、パソコンをかしてもらえる家では借りてネットを使ったので、自分のプロバイダーは必要ありませんでした。

2.パソコン持参すべきか否か:私は、前述の通り学校で自分のパソコンが使えたので、もって行ってよかったと思います。デジカメを持っていく人は、絶対に必要だと思います。ただ、学校のパソコンやホストのパソコンで日本語入力ができたり、デジカメを持っていかない人は、必要ないと思います。自分のパソコン使用量によると思います。

3.携帯電話:オーストラリアでプリペイドを購入しました。とても便利です。

E 持参金や滞在中の生活費用についてのアドバイス
トラベラーズチェックと、後はこちらのATMを利用しました。どれだけ遊ぶか、買い物するかまたホストファミリーによって、変わって来ると思いますが、思っているほどお金は必要ないと思います。

F その他のアドバイス
英語力の向上は、本当に自分次第です。日常で聴きなれた言葉は思い切って使って見るとよいと思います。オーストラリアの人は、話しかけると滅茶苦茶な英語でも理解しようと努力してくれます。見た目はこわそうでも、話しかけるととても面白い人だったりするので、どんどん話しかけていくと良いと思います。

山崎美里さんより (NSW州地方都市小学校)

(1) 学校・教材編
あると便利なもの(※但し私はPrimaryのみだったので、Secondaryは若干違うと思われます。)

@伝統的な日本のおもちゃ
  100円ショップ等で売っている竹とんぼ、けん玉、紙風船等はとても重宝します。特に、竹とんぼは「ブーメランのようだ!(←ブーメランは、オーストラリア・アボリジニーが発祥なので)」と、とても人気です。すぐ壊れるので、少し多めに持っていくといいと思います。

A写真や本
  やはり視覚にうったえるもの、百聞は一見にしかず、です。和式トイレ、道端に並ぶ自動販売機(向こうには自動販売機はほとんどない)、私は青森在住なので、車に雪がこんもり積もっている様子(これは日本人でもびっくりしてたけど)等。他には、チラシとかも役立ちます。着物、ランドセル、お寿司、ピザ(値段に驚いていた)のチラシ、他には日本文化を紹介する本や料理本(写真がいっぱいある方がbetter)なども役立ちます。OHP用のスライドは私は持っていきませんでしたが、写真屋さんで作れるようなので直接聞いてみるといいと思います。

B日本のコイン(5円玉・50円玉)
  穴があいているコインは珍しいので、ゲームの時に紐を通してメダルのようにしてあげてました。また、表彰状も日本語で作り、賞品として、折り紙で花とかを折ってあげてました。

Cステッカー(シール)
  向こうの先生は、プリント等によくシールを貼ってあげたり、スタンプを押してあげたりします。なので、日本から日本語で書いてあるものを持っていくことをお勧めします。文房具屋に行けば、小学校の先生が使うような「大変よくできました」「がんばりました」等と書かれたシール(英語ではスティッカーと呼ばれます)を購入することが出来ます。また、スタンプも重宝します。

D折り紙の本
  一冊あると便利です。特に、英語表記してあるものは最後に、日本語の先生にプレゼントしてあげれば、帰りに荷物も減って一石二鳥です(笑)ただ、オージーはほんっとに不器用で難しいものは全然折れない(簡単なものでさえも折れない)ので、シンプルなものしか授業では出来ないと思います。

なくてもさほど困らないもの
@ 分厚い本や資料集
文字ばっかりの分厚い本ははっきり言って邪魔になるだけです。写真集等だったら役立ちますが、説明文ばかりのものは必要なところだけをコピーしていけば充分です。

A 折り紙
向こうにも正方形の折り紙のようなものがあります。自分の為に和紙とかのはgoodです!

B 文房具
のりとかはさみとかは普通に向こうので充分だと思います。ただ、ペンに関しては、日本製のものの方が断然いいです。なので、邪魔にならない程度に持っていくことをお勧めします。ただ、向こうでも日本製のペンは買えますが、値段は倍近くします。

   
(2)生活編
あると便利なもの
@ 洗濯用ネット
ホームステイには欠かせません!下着とかはこれに入れて洗濯しましょう。100円ショップでも買えますが、向こうの洗濯機は半端じゃなく力が強いので100円ショップのではすぐに破けてしまいます。頑丈なのを2つくらい持っていきましょう。

A お茶
これは個人差がありますが、私はお茶好きだったので。紅茶はどこにでもありますが、ウーロン茶とかは都会でない限り、ほとんどないので…ただ、地元のスーパーにあった「ジャスミン緑茶(日本語で書いてある!)」はかなりお勧めです♪

B 耳掻き
向こうには綿棒しかないので。

C 湿布
クリームとかスプレーはあっても湿布はありません。また、冷えぴたシートとかもないので、持っていくと結構ホストファミリーにウケます(笑)

D 日本語の本や雑誌
教材としてではなく自分の娯楽のために。英語漬けの生活をしていると、日本語の活字が恋しくなります。邪魔にならない文庫本や雑誌を持っていくと暇つぶしにもなります。

E オーストラリアのガイドブック
ホリデー中に旅行するときに役立ちます。やっぱホリデーは旅行でしょう♪

F つぶつぶスリッパ
これは向こうには無いのでつぶつぶ好きは必須です(笑)家の中でははだしのところが多かったのですが、家によっては土足のままなのでスリッパがあると便利です。

G 常備薬
向こうでも買えますが、胃薬等は使い慣れたものがいいかも。ただし、風邪薬(ウィルスが違う)、花粉症の薬(アレルゲンが違う)は持っていっても効きません。点鼻薬、喉ぬーる、目薬などは持っていくと便利です。

なくてもさほど困らないもの
@ 多量の洋服
向こうのものは質が悪いと言う人もいますが、どうせ1年しかいないのだから、ショッピングするのもストレス発散(特に女性は!)にもなって楽しいものです。また、学校にもよりますが、小学校だと毎日ジーパンやジャージにTシャツで走り回ることになったりもしますし、気候に合わせて洋服も変わるので、現地調達するのがいいと思います。私は靴とかも現地で調達してました。

A(女性のみ)生理用品・化粧品
  生理用品は、向こうにもウィスパーとかありますのでわざわざ持っていく必要はないと思います。また、アレルギーとかの方以外は、化粧品やシャンプー・洗顔フォーム等も現地のもので大丈夫だと思います。(ただし、自分のこだわりがある方は、持っていくことをお勧めします。私は何でもOKの人なので全部現地調達でした)

C 日本食
オーストラリアは食べ物の持込にとても厳しいので、空港でウソをついて入国してばれて罰金などにならない為にも、事前にオーストラリア大使館HP
http://www.australia.or.jp/ で確認した方がいいです。また、事前研修を受けるメルボルンでも値段は高いですが、日本食を調達できるところがありますし、大きな都市では日本食は調達できます。また、私が住んでいた小さな町でさえも、わさび、うどん、豆腐等は手に入りました。ホストファミリーのために作ってあげた料理でウケたのは、カレーライス、のりまき、焼きうどん、お好み焼き、鶏肉のから揚げetc…。是非、作ってあげてくださいね!

(3)その他の注意点
@ オージーはとにかく、時間におおらか(ルーズとも言う)ので、時間を約束するときなどは、余裕をもって決めるようにした方がいいです。病院や銀行、郵便局どこでもとにかく待たされるので(予約時間はあってないようなものです)余裕を持って出かけましょう。

A オージーはとてもフレンドリー♪保護者と先生同士がファーストネームで呼び合うくらいです。なので、先生のファーストネームをはやく覚えて、ファーストネームで呼び合うようにしましょう。また、スタッフルームで色々と先生と話をするのも大事ですが、プライマリーの場合は、生徒たちと校庭で遊ぶのもコミュニケーションの一つとなって大変良いと思います。

B よく、オーストラリア英語は訛っているといいますが、事実です(笑)アメリカン英語に慣れきっていた私には簡単な単語でさえ聞き取れないこともありました。また語彙、スペルほとんどイギリス英語です(中にはオーストラリア独自の言い回しもありますが…)ただ、英語の基礎が分かっていればすぐに慣れるので大丈夫です。どんどん話をしてオージーイングリッシュに慣れてくださいね。

C メルボルンでの事前研修でいっぱい日本人の友達を作ってください。長期の海外生活で一番大切なのは、ストレスを貯めないこと!毎日英語漬けの生活をしていると、日本語でグチれる相手が必要です。オーストラリアは平日夜7時以降、国内どこへかけても何時間話しても3ドル(99年時)なので、それを利用しないテはないです♪私はすごく楽しい生活をしていたにも関わらずストレス(身体は知らないうちにストレスを感じていたようです)でよく腹痛を起こしてました。友達と会ってストレス発散したらよくなったけど…研修中、ともにグチって、ホリデー中には旅行に行ける、そんな友達をいっぱい作ってください。

D 事前の準備としては物質面よりも、精神面の方が大事かも。特に、英語については出来ないよりは出来た方がいいですし…幸い、私は結構話せたので言葉のハンデはほとんどありませんでしたが、精神的に強くないと海外生活は大変ですね。また、ホームステイでは家族の一員としてお客様としてではなく生活をしていくので、相手を思いやる気持ちが大切です。  

馬場真美子さんより (VIC州都市部小学校+NSW州地方都市小学校)
A 英語学習に関するアドバイス:

行ってから勉強して習得できることが多いのはもちろんですが、やっぱり行く前からある程度は身に付けておいた方が会話の幅もずっと広がると思います。私の場合、仕事柄英語を使っていたのですが、それでもOZ Englishに最初は戸惑いましたが、事前留学もとても役に立ち、すぐにその違いを楽しむ余裕もできOZでの言い方、発音など勉強しました。 わかったふりをしないこと、と最初にホストに言われました。結局後で困るのは自分だし、わからないことははっきりと聞くべきだと思います。

B 日本語・日本文化紹介に準備に関するアドバイス:

派遣される学校(小or中高/日本語授業が定着しているかいないか)によって随分違ってくるかもしれませんが、日本に興味があるのは間違いないので自分の町のことなど英語で答えられるようにしておくべきです。

C 準備教材・持参品に関するアドバイス
1. 必要なもの:気力や積極的な行動は大切です。自分からこれがしたい、こう思う、と言わない限り気持ちは伝わらないことが多いです。決して悪気があるわけではないのですが、何も言わないでいると、勘違いされてしまうこともあります。できるだけいろんな人と話すことも大切です。積極的に行動することで英語力の向上にもつながると思います。

2.役に立つもの:stickerはごほうびにとても役立ちました。KinderはTシャツに貼ってあげるととても嬉しそうに、そして自慢げにしている姿が良かったです。その他のクラスではstickerを多く集めた生徒には別のprizeを、と決めたら、皆今まで以上にやる気を見せてくれました。
  写真もかなり効果がありました。出発前まで日本独特のものや、店、食べ物、街並み、週1で通っていた小学校での1日も撮らせていただきました。それらの写真をクラスで見せたりカテゴリー別に1ヵ月ごと変えて図書館で掲示させてもらいました。スタッフや生徒たちからの反応も良かったです。
  旅行など考えている場合は「地球の歩き方」役に立つと思います。YHAの情報なども活用できました。

  
3.不要なもの:辞書(できれば本ではなく電子辞書のほうが軽いし便利です。)
荷物はいる間に何かと増えると思うのでできるだけ少なくしてきたほうがいいです。といってもなかなか難しいんですが・・・。

D 役立つアイテムについてのアドバイス


1.インターネットの利用役立ちました。 ゆっくりと利用する時間はあまりありませんでしたが、時々利用して日本の情報収集などに活用しました。

2.パソコン持参すべきか否か日本語の授業が定着している学校などでは日本語入力ができるので学校で使えれば充分ですが、学校によっては読むことはできてもタイプはできない、というところもありました。学校によって違ってくるので問い合わせてみると良いと思います。

3.携帯電話私はあった方が何かと便利でした。ホストと離れているときや友達などともメッセージを使って連絡を取り合うこともでき、メッセージ用の短縮英語(?)も覚えられ楽しかったです。

E 持参金や滞在中の生活費用についてのアドバイス

私の場合はほとんどT/C(トラベラーズチェック)で持参し、現地で銀行の口座を開きました。ATMもあちこちにあるので大金を持ちあるくこともなく便利でした。クレジットカードも使いました。また、Holiday中に旅行をする予定なら、ある程度多めに持っていったほうが良いです。私は予想以上に使ってしまいました。

F その他のアドバイス

皆それぞれ派遣される場所、時期、出会う人々によって全く違う経験をします。アドバイスが必ずしも全てあてはまるということもないかとは思いますが参考にしてください。普通の留学では味わえない色んなこと吸収できると思います。いっぱいいっぱい楽しんでください!

川瀬ゆかりさんより (VIC州地方小〜高校) 
A 英語学習に関するアドバイス:

オーストラリア英語は日本で習う英語と少し違うので最初苦労しましたが、すぐになれるので気にしないほうがいいです。来る前にはとにかく会話する機会を作って慣れておいたほうが良いです。こっちに着てからでは勉強している暇はないかも。英語ができなければ授業にならないし、家でも困ります。日本について(伝統的なことだけでなく)英語で説明できるようにしておくとこっちに来てから役立ちます。私は日本語でも説明できないことが多かったので・・・。

B 日本語・日本文化紹介に準備に関するアドバイス:

学校にいろいろ揃っている場合もありますが、研修校以外で教える機械も(希望すれば)ありえるので、(特に小学校で教えたい人は)日本のおもちゃ(剣玉、こま、たこ等)や習字セット(見本用)絵本などかさばらないけれど実際にこっちで使えるものを持ってくると役立ちます。文化紹介では年中行事を中心に教えることが多いので、持ってこれないディスプレイ系(ひなまつり、こいのぼり等)は写真(大きく現像するといい)や広告などをいろいろ持ってくるといいかも。

C 準備教材・持参品に関するアドバイス

1. 必要なもの:こっちではたくさーんの人のお世話になるので(きっと)、安い安いお土産系(かさばらないもの)をいろいろ買ってくるといいです。あげるとあげないとでは大きな違いですので。安くて十分!日本語が書いてあれば何でもお土産になります!折り紙は授業以外でも何かと使うので(特にホストに子供がいれば)多めに持ってきたほうがいいです。こっちで買うとバカ高い!ビクトリア州に来る人は夏意外ジャンパー系が必要です。寒い寒い。ちなみに夏の気温になるのは12月末〜1月末のみくらい。春、秋は私にとって冬でした。こっちでは。

2.役に立つもの:(あれば)デジカメ。日本の友達などのメイルアドレス&住所。

3.不要なもの:移動があることを想定して服などは少なめに。ちなみにこっちではかわいい服が割りと安く買えます。日本のモノ以外はたいてい手に入ります。こっちで買えないもの・高いもの:ジーンズ(日本人の体型には合わないかも)・筆ペン・日本語のスタンプ、シール・日本食品(田舎の人は手にはいりずらい。都市部は何でも買えます)・旅行用の詰め替えコンテナー(小さいやつ)

D 役立つアイテムについてのアドバイス

1.インターネットの利用、2.パソコン持参すべきか否か:インターネット自体はどの学校でもできますが、空きコマなしだったり、日本語入力できるパソコンがなかったり、だったのでパソコンは持参しましょう。私は持参しなかったのでかなり不便だった。

3.携帯電話こっちでプリペイド携帯が買えます。移動が多かったので、持っててかなり役立ちました。

E 持参金や滞在中の生活費用についてのアドバイス:

シティ・バンクに口座を作っておいてときどき引き出していました。私はスクールホリディ目一杯旅行をしたのでトラベラーズチェックとクレジットカードは大活躍でした。旅行は結構お金を使うのでやはり多めに用意して損はないです。2回のスクールホリデーで合わせて30万くらい使ってしまった。普段は外食やパブ以外はあんまり使わないです。特に田舎では。

F その他のアドバイス:

来る前は不安もあると思いますが日本に関しての知識を蓄えておくことと英語の勉強をしていればかなり役立ちます。過去の体験者から話を聞いたり、ホストや学校が決まっていれば連絡を取ったり、ひとつひとつ準備をこなしていけば不安も減ると思います。こっちの人は本当にフランクでEasy Goingです。あまりの日本との違いにと惑うことも多いと思いますが、こまかいことはあまり気にせず、気楽にいきましょう。たくさんの人と話して知り合いを作って下さい。知り合いからいろんな世界が広がります!そして学校ではかわい〜い生徒が待っています。オージーライフをEnjoyしましょう。

武甕紀子さんより (VIC州都市部私立女子小〜高校) 

A 英語学習に関するアドバイス: リーディングよりリスニングや会話の練習をされたほうが良いと思います。アルクの月刊誌「アクティブイングリッシュ」は4技能を総合的に勉強できるのでおすすめです。あとは、言えそうでなかなかいえない表現(しかたがない、おしい!等)も覚えておかれるのも役に立ちますよ。日・英の音声入りのDVDで勉強するのも有効だと思います。継続は力なり。頑張って下さい。

B 日本語・日本文化紹介に準備に関するアドバイス:日本語(の文法)については例えば何かの違いについて聞かれたときは、例文を作って考えてみると答えが出る場合が多いです。文化紹介はおすし(巻き寿司)が作れるように練習しておかれても絶対に損はありません。お寿司をまくのは簡単に見えて実は難しいものです。私はとても後悔しました。日本人はみんなお寿司が作れると思っている人が多いですよ。

C 準備教材・持参品に関するアドバイス:学校によっては教科書や日本的なものがもう揃っている場合がよくあります。まず学校に問い合わせをされたほうが無駄がなくてよいと思います。(JAPEPから送られる研修校アンケートも参照して下さい)。

1. 必要なもの:私立に行かれる方は(JAPEPに参加する高校のほとんどが私立高校です)、えりつきシャツ、黒目のスカート or パンツ、きれいめの靴があると便利だと思います。でも、オーストラリアで十分買えます。あと寒さに弱い方はコートもあるといいです。電子辞書(但し2万円以上するものを本当におすすめします!)もあると役に立ちます。

2.役に立つもの:オーストラリアのガイドブックがあるとホリデーの計画に使えます。

3.不要なもの:日本語に関する参考書です。JAPEPと学校のもので十分です。日本食(味噌、お茶など)もオーストラリアで買えますよ。日焼け止めクリームもオーストラリアでいろいろ買えるので不要でしょう。もし迷われたら持ってこないことをお薦めします。使うようで案外使わないことのほうが多いです。

D 役立つアイテムについてのアドバイス


1.インターネットの利用:充実していると思います。学校はもちろんメルボルン市内でも$1/hr で利用できます(日本語入力可)。学校のパソコンで日本語が使えないときはソフトをヴァージョンアップしたり、ダウンロードすると使えるようになる場合があります。日本語がタイプできないときは以下のサイトから無料でダウンロードできます。www.microsoft.com/windows/ie/features/ime.asp そして次を選択。Microsoft Global IME 5.02 for Japanese

2.パソコン持参すべきか否か:目的によると思いますが、インターネットだけの場合は不要だと思います。ご自分で何か(デジカメなど)を編集されたいときはあると便利かもです。

3.携帯電話:オーストラリアでもレンタルできますので日本で用意する必要はないでしょう。

E 持参金や滞在中の生活費用についてのアドバイス:お金に関しては、クレジットカード(VISA、Master など)があると便利です。オーストラリアで日本円を換金するより、日本で豪ドルのトラベラーズチェックを購入されたほうがレートがいいようです。T/Cは郵便局で無料で交換してもらえます。ホリデーで旅行に行くということ以外はあまりお金を使うことがないと思います。PLUSマークのあるキャッシュカードがあるとどこでもATMからお金を出せて便利です。

F その他のアドバイス:オーストラリアは本当に住みやすくていい国です!そして親切な人がたくさんいます。私も来る前はとても不安でしたが、多くの人に助けられ、そして相談にのってもらいました。結構、「何とかなる。大丈夫!」ということが多いです。困ったときこそ、勇気をもって。そして、いつも笑顔で。笑顔だと生徒さんたちも寄ってきますよ!旅行に行かれたらきっとオーストラリア以外の国の人とも友達になれると思います。人との出会いは紙一重なものです。ちょっとした行動が大きなものに変わっていくときもあります。やる気と行動を起こす余裕があれば、是非いろいろなことにチャレンジして下さい!日本では経験できないことがたくさんあります。「来てよかった!」と必ず思えるはずです!自分を信じて頑張って下さいね。



    築根加代子さんより (NSW州地方小学校) 
    A 英語学習に関するアドバイス:
    基本的な日常英会話力はあったにこしたことはありません。できるだけたくさん役に立つ言い回しを覚える、ラジオ、テレビで耳を慣らす、そしてもし可能ならば外国人と話すなどして、聞き取ること、話すことになれておくといいと思います。でも、思いつくことをすべてやたらあとはそんなに心配しないで「何とかなる」と考えたほうが精神的に楽です。オージーイングリッシュのスピードにはそのうちなれていくと思いますし、クラスルームイングリッシュも授業をするたびにどんどん覚えていくので。

    B 日本語・日本文化紹介に準備に関するアドバイス:日本語教授法に関する専門書などは特に読みませんでした。その代わり、これだけは教えたい、伝えたいと思うものをいくつか決め、その紹介に役立ちそうなものはすべて集めました。中でも大活躍だったのは出発前に解説つきでまとめた、自分の街、家族、住居、歴史、食事や日本の学校生活、年中行事、町の中にみられるもの(信号、ポスト、自販機、パトカー、バス停、公衆便所、郵便局などなど)の写真アルバム(A4のクリアファイル2冊分)です。何か文化的なことを紹介する際、必ず役に立ってくれました。もちろん、ホストはじめ地域の人に見せても「面白い」ととても喜んでくれます。

    C 準備教材・持参品に関するアドバイス:

    1. 必要なもの:コレだけは教えたいと思うものに関する資料や実物(必ず使えるし、心にも余裕が生まれます)、最低限の夏服と冬服(むこうでも調達できますが、できるだけお金をかけないで済ませたいならば少しはあったほうがいいと思います)、ホストへのお土産(受け入れが初めて、あるいは日本にとても興味のある家庭であれば、日本風の小物(手ぬぐいや風呂敷、和紙など)も喜んでくれますが、もしそうでないならば、かえって現代的な使えるもの(Tシャツやキャラクターグッズ、はやっているおもちゃなど)のほうがよろこんでくれることもあります。リラックスするための何か(CD でも雑誌でも写真アルバムでもなんでもいいので。ふっと力がぬけます!)、カメラ(デジカメはとっても便利)そして 何でもやってみる勇気。

    2.役に立つもの:電子辞書、ペン類(プロッキーのような裏写りしない太いペンは重宝します)、日本の童謡テープ(注:JAPEPで貸与する教育省推奨教材の中にも歌などがたくさん収録されたテープが含まれます)、CD(特にダンスつきのものは大人気です)、日本を紹介している本、折り紙の本、「小学1年生」などの本、日本の絵本(100円ショップで買った「桃太郎」はとても喜んでくれました)、国際免許証、クレジットカード(たいていのところでつかえるので)、シティバンクのワールドキャッシュカード。 

    3.不要なもの:スライド(写真で十分)、ビデオテープ(相撲やアニメなどを録画して持って行きましたが、録画の方式が違い使えませんでした。方法はあるらしいのですが、田舎ではなかなか簡単にいきません。学校にマルチビデオがあるか事前に確認しましょう)、すでに学校になるもの(簡単な書道道具を持って言ったのですが、’学校にあるもので十分でした。持って行く前に確認するといいと思います)、必要以上の洗面用具、化粧品(すべて向こうで調達できます)。

    D 役立つアイテムについてのアドバイス
    1.インターネットの利用:コンピュータはどこの地域にもまずあると思うので(学校や図書館、ホストファミリー宅など)、インターネットも利用可能だと思います。日本の情報も日本語のフォーマットさえダウンロードすれば見ることができます。ただ、メールの送受信などをしたいとき、特に田舎のほうには日本語入力できるパソコンはほとんどないので、英語またはローマ字で入力することになると思います。

    2.パソコン持参すべきか否か:個人のニーズによります。私の場合、(1)日本で使っていたプロバイダー(AOL)で今までどおりメールのやり取りをしたかったこと、(2)デジタルカメラで撮った写真をどんどんパソコンの中に取り込み、整理していきたかったこと、(3)派遣先が田舎で日本語入力できるパソコンに会える可能性がひくかったことの3つの理由から持参しました。実際とても役に立ちました。

    でもホットメイルやヤフーを使ってメールをしている、日本語入力にこだわらないというのであれば、特に持っていく必要はないと思います。授業で使うワークシートなどは学校のコンピュータで十分事足りますし、自分のパソコンに電話線をつなぐためのホストとの交渉もなかなか骨が折れるので。持っていくのも重くてかなり大変でした。

    3.携帯電話:私は持っていませんでしたが、特に困りませんでした。JAPEP仲間や日本の家族、友達とはメールやホストの家の電話を借りれば十分連絡は取れるので。日本では携帯を手放せないような生活をしていましたが、経済的にあまり余裕もなかったので、こういうものだと割り切って生活してました。

    E 持参金や滞在中の生活費用についてのアドバイス:節約しようと思えばいくらでも節約できると思いますが、もし休暇中に旅行したい、たまには買い物もしたいということであれば、少し余裕があったほうがいいと思います。

    でも、思った以上にお金はかかりませんでした。持参方法は私の場合、シティバンクの国際キャッシュカードをメインに、現金とトラベラーズチェックを少々。大きな出費があったときや現金が足りなくなった時のためにクレジットカードを持っていきました。

    F その他のアドバイス:とにかくオーストラリアの人々の胸を借りるつもりでたくさん楽しんできて下さい。もちろん、文化や言葉を伝えるものとしての責任はありますが、「正しい英語を話さなければ」「完璧な授業をしなくては」と必要以上のプレッシャーを感じるのではなく、多少間違っても「ネバー・マインド」と笑い飛ばせるくらいの気持ちで取り組むといいと思います。

    不思議なもので私が心から楽しんでいると、それが伝わるのか、周りの人々もとても気持ちよく接してくれます。感謝する気持ちを忘れずに、いろいろなことを吸収して下さい。

    それから、日本の食べ物や本、音楽などは、メルボルン、シドニーやその近くに滞在するのであれば比較的簡単に手に入りますが、私のようにかなり田舎のほうに派遣されるとなかなか手に入りません。食べ物に関しては、私は好き嫌いもなく、オーストラリアの食事にとてもよく順応したのですが、それでも日本のお菓子が無性に恋しくなって、途中で送ってもらいました。荷物にならない程度のものならば、持っていかれたほうがいいかもしれません。(注:オーストラリアへの食物の持込は、果物など生ものを中心に厳しく制限されていますので、ご注意下さい)

    長澤理恵さんより (VIC州都市部私立小〜高校)

    私がアシスタントプログラム(9ヶ月)に参加してのリストです。人それぞれの考えは違うと思いますが、このリストが、これから行こうとされている方の準備に役立てば嬉しいです。

    持って行ってよかったもの(役立ったもの)
    ・日本の本(自分が読む用)・・・メルボルンのシティに日本の本の古本屋はある
    ・電子辞書
    ・電池(電子辞書やCDウォークマンに使う。)・・・オーストラリア(以下OZ)は高い
    ・家族や友達の写真・・・ホストファミリーに見せる
    ・日本の雑誌(今のファッションのもの)・・・なんらかの形で授業に使える
    ・CD・・・日本の曲を授業で使える。最近の文化の紹介。
    ・アクセサリー・・・secondaryではparty(formalなど)やstaffのpartyがあるのであると便利
    ・靴下・・・私は日本のものの方がもちが良いと思いました
    ・服・・・旅行などでお金を使いたかったので、買うのはもったいない
    ・下着・・・好みに合うものがなかった
    ・ガイドブック(英語のもの。Lonelyplanet)・・・ホストに見せてここに行きたい(ホリデイ中など)などの話に使って、色々アドバイスがもらえた。Eg.ここはおすすめだよ、ここに行った事があるから写真をみせてあげるわ など
    ・日本食(のり、ふりかけ、お茶、お菓子など)・・・日本食が恋しい時に
    ・日本にいる友達の住所・・・手紙を送る
    ・TC・・・アメリカンエキスプレスのものだと、OZの郵便局で手数料無しでキャッシュに交換できる。銀行口座は作るのが面倒くさかったし、口座を維持するのにお金がかかるため。
    ・目覚まし時計・・・朝起きる用(ホリデイの旅行の時にも使える)
    ・概略ではない、自分の街の紹介のパンフレット、本など・・・概略は逆の立場で見せられても面白くないけど、こだわったものは、興味をもってみてもらえる Eg.私が持っていったのは雑誌「大阪人」
    ・絵葉書・・・お土産になる。ホストへお礼の手紙を書くときに使える
    ・基礎化粧品
    ・JAPEPからもらう、今までの授業例の冊子・・・授業のネタ切れの時に使える
    ・冬用ジャンパー・・・キャンプに持っていった

    持って行かなくてよかったもの(役に立たなかったもの)
    ・折り紙の本(インターネットで見れる)
    ・日本料理の作り方の本(上に同じ)
    ・大量の夏服(1月までしかいなかったから)
    ・大量の靴
    ・ガイドブック(日本語)載っている情報が少ない
    ・味噌汁・・・OZのスーパーでどこでも手に入る
    ・日本、大阪、自分の街の概略・・・おもしろくない
    ・カッチリした服・靴・・・着るのが面倒。それよりも綺麗な、おしゃれなものをきればよい。黒、紺、ベージュなどの暗い色を着る必要なし

    *持って行けばよかったと思ったもの
    ・毛糸の帽子(キャンプに持っていく)
    ・ハイキングブーツ(上に同じ)
    ・バックパック(上に同じ)
    ●キャンプに使うようなものはどこのホストの家にもあってないものは貸してもらえましたが、買ったものもあって、日本から持っていけばよかったな〜と後悔しました。なかなか難しいですが、日本を出る前にOZでどういうことをしたいのか(ホリデイに)考えていた方がいいと思いました。
    Eg.ダイビングをしたい(水着を持っていく)、キャンプをしたい(バックパック、ジャンパーなどを持っていく)、スキーをしたい(スキーウェア持っていく)など

    ・英語の参考書・・・勉強用。ある程度会話できるようになってから、英語力をUPさせて自分の今までの壁を突破するにはやっぱり文法も大事だと思います。オーストラリア人に聞いてもいいですが、誰でも母国語の文法を説明するのは難しいものです。日本語で読んだ方が理解が早いです。
    ・ゆかた・・・いらないと思って持っていかなかったですが、ホストや学校の生徒に着せてあげるだけでとても喜ばれる。(着物に比べて、持ち運び、汚れも気にせずにいける)

    オーストラリアで安く買えるもの
    ・味噌汁
    ・しょうゆ
    ・服・・・先に、服を持って行ってよかったと書きましたが、お金を服に使ってもいいなら、おしゃれなデザインのものが安く買えます。上に書いたのは、日本にあるものなのに、またOZで買うのはもったいないから、日本から持っていったほうがいいと思って書きました。
    ・文房具
    ・洋楽CD・・・HMVなどで安売りしてます

    オーストラリアで買ってよかったもの
    ・オーストラリアで出版されている本・・・本を読むのが好きなので、何冊か本を買って読んだり、日本に帰る前にも勝って、持って帰りました。でも、日本での値段に比べると食料品などからの値段から考えて、OZの本は高いです。でも、オーストラリア出版の本は日本ではほとんど手に入りません。OZで見て、よかった本を日本で買おうとしましたが、日本にはOZからの本は入荷しないということです(紀伊国屋書店など)。OZで出版されているものでも、アメリカやイギリスで出版されているものはこれらの国を経由して日本にも入ってきますが。OZの作家、Michael Leunigの本を日本で買おうと思った(私の場合は、そんなに本を持って帰れるほど、荷物にスペースがなかったというのもあります)んですが、手に入らずに後悔しました。

     

    ご注意:参加者各自の状況に応じて、アドバイスの内容は様々です。例えば持参品についても皆さん意見が分かれます。ここのアドバイスはあくまで参考資料ですから、参加予定者はご自分で判断して準備をすすめて下さい。ホームページの体験談や参加予定者にのみ送付されるアドバイス資料集もご参照下さい。